小さな恋物語


『メール…
送ってみようかな…』


でもなぜか勇気がでない。
こんな綺麗な人だもん…

私なんかがメール送っても

返事なんてくるわけない…。

私はメールを送るのをヤメタ。




『寝よ…』



私はベッドにもぐりこむ。

カーテンからは月の光が差し込み
私を眠りへと誘う。



〜♪〜♪〜♪〜


私の携帯が

急になりだした。


…こんな時間に誰だよコノヤロー
とか思いながら
少しトロンとなる目をこすり
携帯を勢いよく開く。
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