素直になれたら


龍「おまたせー!」


健人「おう!
…って何で龍がいんの!?」


龍「よぉ!」


健人「よぉ!
…じゃねぇよ!(笑)」


龍「まぁいいじゃん(笑)」


健人「いいけどさ(笑)」


私「って何するのー?」


龍「やっぱバイクだべ!」


健人「だよな~(笑)」


龍「まぁ取ってくるわ~。」


私・健人「は~い」


「…」


私「いきなりごめんね。
言えば良かったね(汗)」


健人「いや大丈夫だよ。
昔からの仲だから慣れた!笑」


私「そうなんだ。」


健人「うん。まぁそこが
あいつらしいけど(笑)」


私「…そうだね(笑)」


龍「おまたせ~!」


健人「早かったな(笑)」


龍「まぁな!
じゃあ亜衣ちゃん!
俺の後ろに座るんだ!」


私「は~い」


龍「健人は待っててなぁ(笑)」


健人「ぇえ!?留守番かよ…。
幽霊にさらわれちゃう★」


龍・私「ない。」


健人「…はい。
すみません…。」


龍「まぁすぐだから!」



そう言って
龍は私を乗せて進みだした。


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