つきのくに

あとがき

恋川真知です。
始めましての方も、こんにちはの方も。


「つきのくに」は私にとって、初めての小説でした。
なので、早く完成させたいと無理やり進めてしまったという後悔は残りますけれど、やったという気持ちで胸がいっぱいです。


小説を書いて思ったことは、すごく難しいということです。

気持ちを言葉にするのも、行動を文章にするのも。


「つきのくに」は独特な世界観に私がついていくのが大変でした。

でも、やっぱり、今思うことは、頑張ってよかったなということだけです。




錫子と隼人と海ちゃんは一生心に残りそうです。