つきのくに

そして、やっぱり小説って言うものは、読者様ありきなんだと思いました。

自分ひとりの世界で終りたくない、だれかに見て欲しいと思って、小説を書いているわけですから、誰も見てくれない小説って言うのは悲しいものだと。

これからは、野いちごさんでもほかの携帯小説サイトさんでも、どんな作品でも、真剣に書いている人がいて、その作品はできてきるのだから、私も、心をこめて丁寧に読んでいければと思いました。



最後に、「つきのくに」を書き上げたことをうれしく思います。

私一人の力じゃなくて、感想ノートに感想をくれた方や、ファン登録をしてくださった方。


そして、今これを読んでくれているあなたのおかげです。