愛しいキミとクリスマス(番外編集)
先輩に強行って…
ありえねぇーっ!!
こんな日に…
「ほら朔斗!話すよ!」
沈んだまま俺は響に引っ張っられた。
「朔斗は葵ちゃんにどんなコスプレして欲しい?」
「え…?」
気が付いたら俺は、尚の話しにのっていた。
男だけの話しは正直危険だ。
まぁ、それが楽しいんだけど。
一時間くらいした頃、
「ごめん、もう時間だ!」
そう言って由樹が帰った。
はぁ…
デートだよなぁ…
「ごめん、俺もそろそろ…」
そう言って響も帰っていった。
葵に会いてぇー…