愛しいキミとクリスマス(番外編集)





先輩に強行って…




ありえねぇーっ!!




こんな日に…




「ほら朔斗!話すよ!」




沈んだまま俺は響に引っ張っられた。




「朔斗は葵ちゃんにどんなコスプレして欲しい?」




「え…?」




気が付いたら俺は、尚の話しにのっていた。




男だけの話しは正直危険だ。




まぁ、それが楽しいんだけど。




一時間くらいした頃、




「ごめん、もう時間だ!」





そう言って由樹が帰った。




はぁ…




デートだよなぁ…




「ごめん、俺もそろそろ…」




そう言って響も帰っていった。




葵に会いてぇー…





< 11 / 55 >

この作品をシェア

pagetop