愛しいキミとクリスマス(番外編集)




それから私はおばあちゃんたちの話し相手に。




気が付いたら忘年会は始まっていて…




私、家に帰ってきてから夏生と全く…




一言も話してない気がするんだけど…




夏生を探すように周りをみると、




「あ…」




夏生もたくさんの人に囲まれていた。




これじゃあ本当に話せないまま終わっちゃいそうだよ…





< 44 / 55 >

この作品をシェア

pagetop