愛しいキミとクリスマス(番外編集)




そしてお皿を見ようとしたら…




「あ゛ー!!」




お父さんの叫び声が聞こえた。




な、何!?




もちろんお母さんも斎もビックリしてて…




その中で一番に理解したのがお母さんだった。




「ふふ、斎くんの勝ちね。」




え…?




私はお皿を見た。




すると…




あ、斎の方が1つ多い!




「くそぉ…」




そういえばお父さん、斎にライバル意識持ってたっけ…




「じゃあ、お母さん慰めにデートに行ってくるから、片付け宜しくね。」




そう言ってお父さんとデートに行った。




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