お兄系俺様★鈍感彼女[完]

｢知りたくねぇの？｣
｢…しっ…知りたいけど｡｡///｣
｢ならキスしろよ。｣

しだいに諫早がうちの体にのしかかってく…

そして壁に手をつかれ、うちはヤバい状態に…



漫画の展開みたいに…


…………って


｢冗談じゃねぇよ！誰がてめぇにキスなんてすっかよ！こんの変態猫かぶり！｣

と言い突き放した。


｢…………｣

諫早はだまってる｡｡


ヤバいな…
うちまたやっちゃったよ…



ムクリと諫早の顔が上がり、立ち上がった。









悪魔のような微笑みをうかべながら…
うちに近付いてくる…