お兄系俺様★鈍感彼女[完]
そして2人は遊び疲れて寝てしまった。

それから諫早に話を聞いた…



歳の離れた兄弟、
お父さんのコトとか…

うちより何倍も辛くて苦しい生活してたんだ…



「お…おい?」


うちはあまりに可哀想で諫早の背中が寂しいと言っているように見えて…










思わず抱きしめた









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