DNA
斉「なんてパワーなんだ……これがタイツの力……?」

斉藤はタイツの性能を身を持って知った。

斉「オレがコイツを仕留めてやる!!」

斉藤は日本刀を再び構え、キメラと対峙した。

「カカッテコイヨ。オロカナ.ニンゲンドモメ」

斉「援護頼むぞッ!!」

斉藤は胴体に切りかかった。
しかし、簡単に後ろに回避し、長い尻尾を斉藤にふり落とした。

ドーーーン!!!

斉藤のそれを間一髪回避し、尻尾が地面に叩きつけられた。大量の砂煙が舞う中、斉藤は叩きつけられた尻尾に日本刀を振り下ろす。
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