☆想定外の彼氏☆
先輩とコピー室で二人きり



息が詰まる



……。



私は沈黙に耐えきれず先輩に話しかけようとした。



『せんぱ…』



!!!



!!!



え?



キ…ス?



コピー室にはコピー機の音だけが響いている


ゆっくり唇が離れた 私は恥ずかしくて俯いたまま動けなかった





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