永遠に。





あたし達はあきれてその場から離れて1階へ行った







奈々とあたしは直人の愚痴を言いながらジュースを飲んでいた







奈々は愚痴を言ってたけど、何処か悲しそうで………



やっぱ直人のことが好きなんだなぁ

そぅ思った







突然3階から声がした


「おーいっ!」

優紀はその場から抜け出してあたし達を探しに来てくれたんだ


「なーに?」

「今からどーする?」

「もぅ帰るね。」

これはあたしと奈々が出した答えだ

「分かった。ごめんね。」

「うぅん。」

あたし達はそぅ言って家に帰った





今日は最高の日になると思ってた.....





だけど、最高の日になんてならなかった




どっちかってゆぅと最悪な日?



あたしと優紀の初デートがぁ





でも、あたし達を気遣ってくれた優紀の優しさが凄く嬉しかったんだ♪





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