永遠に。

そろそろ戻ろっかな〜

あたしがドアの前に行き入ろうとすると


ｶﾞﾁｬ


ん？

これって自動ドアだっけ？

って

んなわけないじゃん！

とにかく入ろーっと


入ったとたん

優紀がいた

「わっ!!優紀も奈々もどうしたの？」

「『どうしたの？』じゃねぇよ！どこいってたんだよ」

「そーだよ！心配したんだからっ」

「ごめんって！ちょっと外に遊びに行ってただけ」

「びっくりさせんなよ〜。一緒に戻ろ？」

「うん///！」




嬉しかったよ

優紀が心配してくれてたなんて

最近辛いことばっかりだったから.....

すっごい嬉しかった

今までの辛さ全部忘れられるくらいに...