永久の想い-トワノオモイ-
中に入って、とりあえず座って…女の人と向き合うかんじになった。……いくらフレンドリーでも緊張するよぉ。
そんな樹衣を知ってか知らずか、お母さんと女の人はもう話を始めてるし。なんか他人事みたいで実感ないなぁ。凄い悩んでやっとの思いで来たのに…なんなんだろう。
「………じゃあ、今日はもう終わりにして。明日早速教室に行ってみようか!!いい子たちばっかりだから。絶対すぐに馴染めるよ!!心配せずに、楽しみにしておいで。」
それまで上の空で聞いてたのに、急に話ふられた??……てか、えっっ!?明日から参加するの??急急急!!心の準備があ――――。
「お願いします。樹衣大丈夫だよね??」
「…ふぇ!?はぁっっはい。」
これ返事するしかないじゃんね…。
明日―…あした…アシタ…。
そんな樹衣を知ってか知らずか、お母さんと女の人はもう話を始めてるし。なんか他人事みたいで実感ないなぁ。凄い悩んでやっとの思いで来たのに…なんなんだろう。
「………じゃあ、今日はもう終わりにして。明日早速教室に行ってみようか!!いい子たちばっかりだから。絶対すぐに馴染めるよ!!心配せずに、楽しみにしておいで。」
それまで上の空で聞いてたのに、急に話ふられた??……てか、えっっ!?明日から参加するの??急急急!!心の準備があ――――。
「お願いします。樹衣大丈夫だよね??」
「…ふぇ!?はぁっっはい。」
これ返事するしかないじゃんね…。
明日―…あした…アシタ…。