君と僕
合唱コンクール当日
緊張してあまり寝てない
ホールに入って決められた席に座った…
後ろを見ると真後ろにあの時恐い顔をしてた先輩が友達と明るくしゃべってた
その時こいつのキャラ読めん
わっけわからんしと思いつつ前を向いた
すると後ろから肩をポンって叩かれ
振り返ると笑顔で「君指揮者っちゃろ」て聞いてきた
いつも女子とあんまり話さないからドキドキしてた
しかも気になってた人から話しかけられて嬉しかった
だけど俺ははたから見るといつもキレてるように見えるらしい
そしていつもの癖が出てしまってキレ顔で一言
「あ?しますけど…」俺
「え…頑張ってね」先輩
少し落ち込んだ様子で他の子と話し始めた…
しくった
もっと話したかったのに
と思った
合唱コンクールが終り
年生もあとすこしで終わると言う時に…
緊張してあまり寝てない
ホールに入って決められた席に座った…
後ろを見ると真後ろにあの時恐い顔をしてた先輩が友達と明るくしゃべってた
その時こいつのキャラ読めん
わっけわからんしと思いつつ前を向いた
すると後ろから肩をポンって叩かれ
振り返ると笑顔で「君指揮者っちゃろ」て聞いてきた
いつも女子とあんまり話さないからドキドキしてた
しかも気になってた人から話しかけられて嬉しかった
だけど俺ははたから見るといつもキレてるように見えるらしい
そしていつもの癖が出てしまってキレ顔で一言
「あ?しますけど…」俺
「え…頑張ってね」先輩
少し落ち込んだ様子で他の子と話し始めた…
しくった
もっと話したかったのに
と思った
合唱コンクールが終り
年生もあとすこしで終わると言う時に…