~決められた運命~

新しいワックスを手に広げ

髪に馴染ませていく

僕は正直細かい外見を気にする

まぁ気にしない奴よりかはいいか

『いつまでやってんのね!

はよ行きなさい!!』

母さんがうっとうしくて堪まらない

『うっせぇなぁ!』



ウチの朝はいつもこんな感じだったな

今思えば懐かしいな
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