コスプレ戦士 BLACK&WHITE
「美沙ぁヤツの肘を押せ!」
洋平の声が聞こえる。
まだ落ちた訳や無い。
あんまり力入んないけど…
「ぬぐぐぐぐぅ〜」
懸命に金髪の肘を押す。
何か知らないけど自然と嬉しくなって来る。
「てめぇも俺と同じ人種みたいやな…相手が強けりゃ強いだけ完膚無きまで叩きのめしたくなるクチか?」
と言ったと思うと固めてた脚を外しやがった。
「チャ〜ンス!バカなヤツ。あたしが対応しきらん技で絞め落とせば良かったとに…千載一遇のチャンス逃がしたんやな」
「フフン…バカは、てめぇだよ」
そう言って巴投げを仕掛けて来た…ってそりゃケンカだから何やっても別に文句言うつもりは無いけど場所考えろよ。
よりによって女の子の大事な場所やら蹴るな〜!
洋平の声が聞こえる。
まだ落ちた訳や無い。
あんまり力入んないけど…
「ぬぐぐぐぐぅ〜」
懸命に金髪の肘を押す。
何か知らないけど自然と嬉しくなって来る。
「てめぇも俺と同じ人種みたいやな…相手が強けりゃ強いだけ完膚無きまで叩きのめしたくなるクチか?」
と言ったと思うと固めてた脚を外しやがった。
「チャ〜ンス!バカなヤツ。あたしが対応しきらん技で絞め落とせば良かったとに…千載一遇のチャンス逃がしたんやな」
「フフン…バカは、てめぇだよ」
そう言って巴投げを仕掛けて来た…ってそりゃケンカだから何やっても別に文句言うつもりは無いけど場所考えろよ。
よりによって女の子の大事な場所やら蹴るな〜!