夢だったらと..
和輝の父は、静かに口を開いた。

「今から和輝病院に運ぶらしいから、一緒においで」
歩美は、頭を下げた。
「すいません」

「歩美ちゃん悪くないから。さ、車に早く乗りなさい。」

歩美は、黙ったまま和輝の父に言われるまま行動をとった。

車に乗り5分経ったくらいで大きい病院についた。

歩美は、車からおりると病院内に和輝が運ばれて行く。

和輝の父と母も車からおりていてて
走りながらそのあとにつく。

歩美もそれを見て走った。
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