メインワールド

ひとつの疑問

この世界とは違う世界があるのか？

と、

考えている人はたくさん
いるだろう。

マサトもその一人である。

マサトがこんなことを
考えていると
マサトの親友のケンジ
がやってきた

｢おーい マサト
お前またファンタジー
なこと考えてたろ？｣

｢なんで わかんだよ!!｣ と、マサトが言う。
｢だって
お前としりあってもう
10年たつんだぜ
なに考えてるかだいたい わかるよ｣
と、ケンジが言い返す、
｢そうあえばそうだな｣
と、思い出したように
マサトは言った。

そして二人は学校の門を
でて自分の家に
帰っていった。


マサトは家に帰ると
すぐに机に向かった。

実は、
帰っている途中、
マサトは帰り道にある
デパートに寄っていた、
ふと、
おもちゃ売り場を通ると

自分を呼んでいるような
気がした。

そこに行ってみると、
ひとつの不思議な、
ジグソーパズルを見付けた。

持ち上げてみると
不思議なかんじがした。

｢なんだこれ？ ｣

マサトはこのジグソーパズルをやってみたい
衝動にかられた。

そして
家に帰ったのである。