日々のできごと
日本人で
小さい頃、外国はとにかく遠くて
言葉も日本以外は英語しか話さないくらいの意識しかなかった。
自分が日本から離れて暮らすことなんて、予想だにしてなかった。
いろいろな紆余曲折がありながら、ただいま2か所目の海外で日々奮闘中。
さすがにこの国へ行くことになったとき、正直戸惑った。英語通じない、文化は違う。一番不安だったのは、私が持つその国のイメージが「嫌日」だったから・・・。
やっぱり行きたくない…何度そう言いかけたか。
でも言えなかった。
たった1度きりの人生の中で、経験できることはなんでも経験しないとね♪という気持ちがあったからかもしれない。
出発の日、サプライズで仲良しさんがお見送りに来てくれた。
私はいっぱい泣いた。
彼女たちの気持ちが嬉しかったのと、私を大切に思ってくれている人と離れるという事実が悲しくて。空港まで送ってくれた母の顔を見るのもつらかった。さびしい思いをさせちゃうからね…。
そうして飛行機に乗り降り立った空港。
匂いがね…もう日本じゃないんだって。
嗅覚で感じた異国。
踵を返そうかと(笑)
言葉も日本以外は英語しか話さないくらいの意識しかなかった。
自分が日本から離れて暮らすことなんて、予想だにしてなかった。
いろいろな紆余曲折がありながら、ただいま2か所目の海外で日々奮闘中。
さすがにこの国へ行くことになったとき、正直戸惑った。英語通じない、文化は違う。一番不安だったのは、私が持つその国のイメージが「嫌日」だったから・・・。
やっぱり行きたくない…何度そう言いかけたか。
でも言えなかった。
たった1度きりの人生の中で、経験できることはなんでも経験しないとね♪という気持ちがあったからかもしれない。
出発の日、サプライズで仲良しさんがお見送りに来てくれた。
私はいっぱい泣いた。
彼女たちの気持ちが嬉しかったのと、私を大切に思ってくれている人と離れるという事実が悲しくて。空港まで送ってくれた母の顔を見るのもつらかった。さびしい思いをさせちゃうからね…。
そうして飛行機に乗り降り立った空港。
匂いがね…もう日本じゃないんだって。
嗅覚で感じた異国。
踵を返そうかと(笑)