圭二とアヤ2

アヤは帰り道。

「付き合うってなんやねん!」
など・・・ボツボツ呟いていた。

周りからみればかなりクレイジーな女子高生である。




「ケイジ・・・なんやねん!付き合うって!」





ケイジはそのころ
「コンビってなんやねん!俺のことただの相方って思ってんのかよ!」
など・・・ボツボツ呟いていた。

その時マサヒサは小さく扉を開けて「なんやあいつ・・・」と変な目でケイジを見ていた。



「アヤ・・・なんやねん!コンビって!!!!」



< 10 / 73 >

この作品をシェア

pagetop