圭二とアヤ2


「アヤー!!!!!」



今来た道を戻る・・・。










「ばぁ!!!」



アヤがとびだしてきた。

勢い誤って俺の腕にしがみついてきた。





「・・・アヤ?」
「びっっくりした?」



「///早くいかねーと・・・」
「ん!!!!」

手をまた差し出した。

しかたねぇーなと言いながらも手をつなぐ・・・。


ふと・・・


あのころを思い出した・・・。


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