圭二とアヤ2
そんなことがあってから、ケイジは遅刻して学校へ来るようになった。
「あの・・・美空さんですか?」
ん・・・?
なんだ?
この懐かしい声は?
この高い・・・
・・・・女子!!!!!!!!!!!!
「あ!どうもw」
「私は、隣の電気科の寺倉咲です(テラクラ サク)」
「はじめまして」
「あの、まえからお話したかったですw」
「あたしも、女子となかなかすれ違わないから少しびっくりしてたよw」
「サクってよんでくださいw」
「あたしもアヤでいいよw」