有罪モラトリアム
Oさんは大笑いしながら、次のターゲットを探しにいってしまいました。
カナタさんはおしぼりで口を拭いています・・・。
あぁ、少し顔が赤くなってる・・・。一気飲みなんてさせるから!!
うぅぅ。部長のあほぅ。
私「カナタさん、大丈夫・・・?」
彼「ユキさん、後で消毒して・・・w」
私「えっ!!!!(//△//)」
うわわわ・・・今のBにも聞こえたんじゃ・・・?!
チラリとBの方も見ましたが、どうやらMと話していた様子。
少しほっとしながらも、いきなりの大胆発言に胸がドキドキしていました。
ひゃー・・酔ってるのかな・・・?
そうこうしているうちに、時刻は既に8時過ぎになっていました。
そろそろ帰らなきゃいけません。
私「B,私そろそろ帰るね。」
B「ん。おつかれー!またねw」
私「また~!」
カナタさんは他の席に呼ばれていました。
あ、帰る前にちょっとお手洗い行っておこうかな・・・。
席を立ち上がって、お手洗いへ向かいました。
今日は飲んでないから余裕の足取りです。