有罪モラトリアム
彼と2人で私の部屋に戻りました。
「カナタさん、すみません・・・。
なんかうちの家族、気に入っちゃったみたいで…w」
「気に入っていただけたのは嬉しいんですけど、いいのかなぁ。」
「私は全然構いませんけど・・・。
客室は私の隣の部屋です。」
「なんだか緊張しちゃいます。」
「もうこうなったら一晩ゆっくりしていって下さい…w」
「はい・・・w」
彼がお風呂へ呼ばれていくと、母は父のパジャマを貸していました。
その隙を狙って、姉が私の部屋へやってきました。
「ゆき~・・ごめんね。私誤解してたみたい!
カナタさんっていい人だね!
てかカッコよくてビックリしたw」
「だから言ったじゃん!」
「いやぁ。。ネットゲームしてる人ってみんなオタクなのかと思ってたよ。」
「私ってオタクなの・・・。」
「ビックリしたなぁ。あんな人もいるんだねー。
私の彼氏とえらい違いだわ。」
「おねーちゃんの彼氏ってどんな人なの…w」
「カナタさんの後じゃ連れて来にくいな。
とりあえず礼儀から教えないとだめっぽそう…。」
「これで文句は言わせないからね!」
「はいはいw
まぁ、あの様子じゃ、親に馴れ初め話しても大丈夫なんじゃない?
泊まってけだなんて、よっぽど気に入ったんだよ。」
「気に入ってもらえたのは嬉しいなぁ~。」
姉と、カナタさんや姉の彼氏についてずっと話していました。
途中で母が「客室のベッド整えておいたからね。」と教えにきてくれました。
しばらくすると、彼がお風呂から戻ってきました。
湯上りカナタさん・・・!
きゃぁぁ。色っぽい・・・!!
お父さんのパジャマ、ダボダボ・・w
彼「あ。あがりました。」
姉「じゃあ失礼します・・・w」
そそくさと姉退場。
私は彼と、いろんな話をしてまったりとした時間をすごしました。
こんなにゆっくり、時間も気にせずに話ができるなんて初めての事でした。
「カナタさん、すみません・・・。
なんかうちの家族、気に入っちゃったみたいで…w」
「気に入っていただけたのは嬉しいんですけど、いいのかなぁ。」
「私は全然構いませんけど・・・。
客室は私の隣の部屋です。」
「なんだか緊張しちゃいます。」
「もうこうなったら一晩ゆっくりしていって下さい…w」
「はい・・・w」
彼がお風呂へ呼ばれていくと、母は父のパジャマを貸していました。
その隙を狙って、姉が私の部屋へやってきました。
「ゆき~・・ごめんね。私誤解してたみたい!
カナタさんっていい人だね!
てかカッコよくてビックリしたw」
「だから言ったじゃん!」
「いやぁ。。ネットゲームしてる人ってみんなオタクなのかと思ってたよ。」
「私ってオタクなの・・・。」
「ビックリしたなぁ。あんな人もいるんだねー。
私の彼氏とえらい違いだわ。」
「おねーちゃんの彼氏ってどんな人なの…w」
「カナタさんの後じゃ連れて来にくいな。
とりあえず礼儀から教えないとだめっぽそう…。」
「これで文句は言わせないからね!」
「はいはいw
まぁ、あの様子じゃ、親に馴れ初め話しても大丈夫なんじゃない?
泊まってけだなんて、よっぽど気に入ったんだよ。」
「気に入ってもらえたのは嬉しいなぁ~。」
姉と、カナタさんや姉の彼氏についてずっと話していました。
途中で母が「客室のベッド整えておいたからね。」と教えにきてくれました。
しばらくすると、彼がお風呂から戻ってきました。
湯上りカナタさん・・・!
きゃぁぁ。色っぽい・・・!!
お父さんのパジャマ、ダボダボ・・w
彼「あ。あがりました。」
姉「じゃあ失礼します・・・w」
そそくさと姉退場。
私は彼と、いろんな話をしてまったりとした時間をすごしました。
こんなにゆっくり、時間も気にせずに話ができるなんて初めての事でした。