有罪モラトリアム
面白いモノ
あれからというもの、カナタさんと2人っきりで話す機会はまだありませんでした。
何を言おうとしてたのか、ものすごーく気になりましたが・・・
自分から言い出すことができずにいました。
そんなある日のこと、突然Mが内緒話で話しかけてきました。
M「おっす。」
私「ん?」
M「あのさぁ、悪いんだけど聞きたい事があるから正直に答えてくれない?」
私「なに?急に・・・」
M「ユキって本当に高校生の女の子なんだよね?」
私「そうだよ?」
M「ふぅ。そうか。」
私「それがどうかしたの?別に信じないならいいけどw」
M「いや、信じるけどw 確認したかっただけw」
私「なんで急にw」
M「こないだ、俺がカナタの家からログインした時言った事覚えてる?」
私「えーっと・・・。なんかおもしろいもの見つけたとか言ってたっけw」
M「そうそう。ソレなんだよ。」
私「何が言いたいのw」
M「カナタには言うなよ?あいつのパソコンのデスクトップにさぁ。
ユキとあいつのツーショットの写真が貼り付けてあったもんだから。」
何を言おうとしてたのか、ものすごーく気になりましたが・・・
自分から言い出すことができずにいました。
そんなある日のこと、突然Mが内緒話で話しかけてきました。
M「おっす。」
私「ん?」
M「あのさぁ、悪いんだけど聞きたい事があるから正直に答えてくれない?」
私「なに?急に・・・」
M「ユキって本当に高校生の女の子なんだよね?」
私「そうだよ?」
M「ふぅ。そうか。」
私「それがどうかしたの?別に信じないならいいけどw」
M「いや、信じるけどw 確認したかっただけw」
私「なんで急にw」
M「こないだ、俺がカナタの家からログインした時言った事覚えてる?」
私「えーっと・・・。なんかおもしろいもの見つけたとか言ってたっけw」
M「そうそう。ソレなんだよ。」
私「何が言いたいのw」
M「カナタには言うなよ?あいつのパソコンのデスクトップにさぁ。
ユキとあいつのツーショットの写真が貼り付けてあったもんだから。」