有罪モラトリアム
↓以下、Bの話による再現モードです。

私「ちょっと・・・休みたいれす。」

B「うわー・・・ユキ、完璧にできあがっちゃってるよ・・・。
ちょっとーーこんなとこで寝ないでよ~・・・w」

M「どーすんだ、コレ。
もうこの店出なきゃならないんだが・・・。
カナタ、お前んとこ連れていくか?」

彼「な、なにいってるんですか!」

メンバー「誰だよ、未成年にこんなに酒飲ませたのはw」

B「あ、あたしじゃないわよ?!
ちょっとからかってたら勝手にグイグイ飲んでただけなんだからぁ!」

MはBをじっと見つめた。

B「ちょっ・・!わかったよ~・・・。
家そんなに遠くないし、泊めるよ・・・w」

彼「僕が送って行きます。
それより、ユキさんの親に連絡しないとまずいんじゃないでしょうか・・・。
明日は日曜なので学校は大丈夫だとは思いますが・・・。」

B「確かにこの子・・・明らかに酒に慣れてないし、家厳しそうよねw」

ガサゴソ。(Bはユキのカバンを漁った)

B「あ。ケータイはあるみたい。」

M「おい、ユキ!お前、一番仲良い友達の名前はなんだ?!」

私「んぅ~・・・?ねむいぃぃ。Aちゃんだよぅ・・・。」

M「そうか。Aちゃんか!
B、お前Aちゃんのフリして電話しろw」

B「仕方ないわね・・・w」

回想終。

B「勝手に電話かけて悪かったわね。でも上手く誤魔化せたよw」

・・・・。

・・・・・・・。

なにしてんの、自分ーーー

Gさんの前で大失態・・・。

もう、会わせるお顔が、ありません。

ってか、迷惑をかけた方々、本当にスミマセン・・・。

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