桃色想い



すると公基クンと尚輝クンが
なにやら言い合っていた


『あっ!來未チャン♪』


なんだろ?????


『日曜日、円中公園に一時半ね!!』


『えっ!?あっはい。』




尚輝クンはそれだけ言うと


公基クンを連れて帰っていった







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