あなたに溺れる・・・




  「何よ。」





  私はこれでもかって位、思いっきり純をにらんでやった。





  「な、なんだよ・・空。」





  
  「べっつにー。っで何よ。」






  「あー。他の奴ら中で待ってるんだから中は入れよ。」







  「あぁー。そうだな。空も入ろうぜ。」






  「うん。」







  私と悠斗も純の後から部屋に入った。






  私は悠斗との出会いですっかり忘れていた・・・・





  カラオケの部屋に入ることが・・・・・





  このたった何時間で私の人生がすっかり変わってしまう・・・





  っということに・・・
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

お嬢様の婚約者
玲於/著

総文字数/1,572

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop