あなたに溺れる・・・
 



  「・・・・・俺も傷つく・・・
   じゃ。着替えたらメールか電話して。」






  「はいはい。」






  ってか、こんな近いのに・・電話もメールもめんどくさい。





  って言うのもめんどくさいからいいや。





  
  純が自分の部屋に戻って5分くらいして・・




 


  「っま。こんな感じでいいか。」





  
  トントン。





  純の部屋の窓を叩いた。





  「あぁ。空。っあ。もう終わったのか?? 
   はやいな。」





  「まぁ。ただ遊ぶのに気合入れるの
   めんどくさい。」






  「あぁ。そーいうこと。
   っま。じゃ行くか。もう
   みんなあっちで待ってるから。」
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