笑顔のアイドル☆
一方その頃、
あたしと陽翔先輩はというと…
「陽翔先輩…最近機嫌悪いんですか?」
あたしは唐突に聞いてみた。だって、大和に美里との遊びの約束を組んでくれって頼まれ、話していたあのときから、何だか機嫌が悪そうな感じだったから…。
まともに話もしていなかったし。
「何だよお前、急に。」
「なんかそんな感じがしたんですよね。陽翔先輩いつもあたしのことからかって髪の毛グチャグチャにしてきたりするのに最近しなかったじゃないですか…?」
と、ストレートなキモチを話したら、
「…なに?お前俺にからかってほしいの?」
ってイタズラな笑みであたしに問いかけてきた。
「え…いや、そうじゃなくて…!なんか…スキンシップの一部だったので!」
アタフタしちゃって意味不明な事言ってたら、急に陽翔先輩があたしの腕を掴み、顔を近づけてきた。
え…!
顔、近いんですけどー!!!
「は…陽翔先輩…?」
「…じゃあ、大人のスキンシップをとろうか。」
何を言ってんのー???
どきどきして心臓がヤバいんですけどーっっっ!!!
あたしと陽翔先輩はというと…
「陽翔先輩…最近機嫌悪いんですか?」
あたしは唐突に聞いてみた。だって、大和に美里との遊びの約束を組んでくれって頼まれ、話していたあのときから、何だか機嫌が悪そうな感じだったから…。
まともに話もしていなかったし。
「何だよお前、急に。」
「なんかそんな感じがしたんですよね。陽翔先輩いつもあたしのことからかって髪の毛グチャグチャにしてきたりするのに最近しなかったじゃないですか…?」
と、ストレートなキモチを話したら、
「…なに?お前俺にからかってほしいの?」
ってイタズラな笑みであたしに問いかけてきた。
「え…いや、そうじゃなくて…!なんか…スキンシップの一部だったので!」
アタフタしちゃって意味不明な事言ってたら、急に陽翔先輩があたしの腕を掴み、顔を近づけてきた。
え…!
顔、近いんですけどー!!!
「は…陽翔先輩…?」
「…じゃあ、大人のスキンシップをとろうか。」
何を言ってんのー???
どきどきして心臓がヤバいんですけどーっっっ!!!