笑顔のアイドル☆
あたしは瑠璃を応援することにした。
正直、あんまり遊び人の連司先輩を好きだなんて心からの応援はできないかもしれないけど…。
瑠璃は何をいわれても何をされても、きっとずっと連司先輩を好きなんだろうな…。
お昼が終わり、教室に戻る途中…。
「あ!あたしジュース買ってから戻るから先行ってて!」
そう言って、あたしは一人で体育館の横の自販機に向かった。
ポツポツと人がいる中、体育倉庫に入っていく2人がチラッと見えた。
…。
あたしは思わずジュースを落としてしまった。
だって…
視線の先には…。
「美里…連司先輩…」
肩を抱き合いながら入っていった。
正直、あんまり遊び人の連司先輩を好きだなんて心からの応援はできないかもしれないけど…。
瑠璃は何をいわれても何をされても、きっとずっと連司先輩を好きなんだろうな…。
お昼が終わり、教室に戻る途中…。
「あ!あたしジュース買ってから戻るから先行ってて!」
そう言って、あたしは一人で体育館の横の自販機に向かった。
ポツポツと人がいる中、体育倉庫に入っていく2人がチラッと見えた。
…。
あたしは思わずジュースを落としてしまった。
だって…
視線の先には…。
「美里…連司先輩…」
肩を抱き合いながら入っていった。