笑顔のアイドル☆
「母親からの愛情が充たされてないために、たくさんの女性に手を出して、その足りない愛情を充たそうとしてる…違いますか?」



あたしの発言が、ドンピシャだったみたいで…
連司先輩はあたしの胸ぐらをぐぃっと掴んだ。



「…捺綺ちゃん…ちょっとうるさいよ…。」

そういってあたしをマットに叩きつけた。


両手を押さえ付けられ、両足も、連司先輩の足でうまく動かすことができない…。



このまま犯されてしまうのだろうか…?


すごく怖くなってきた。


何より怖かったのが、連司先輩の目…。

怒りに充ちた目をしている…。


このままじゃ何をされるかわからない!!
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