笑顔のアイドル☆
「…捺綺ちゃんにも教えてあげるよ…。俺の味を…。」


そう言って、だんだん近づいてくる顔。




どうしよう…


怖いよ…



助けてよ…



やだー!!!!!!!!










バーン!





体育倉庫のドアが開く音。


「何やってんだ連司!!!」



そこに現れたのは…



「陽翔…」


陽翔先輩だった。
< 64 / 100 >

この作品をシェア

pagetop