笑顔のアイドル☆
ご飯が終わり、教室に戻るとあたしは美里と瑠璃に頼みごとをした。
「お願い!あたしを女にして!」
あたしの質問に目が点になる2人。
あたしは、陽翔先輩に『すっげぇいい女』って思われたいの。
だから、どうしたら女としてみてもらえるのかを、
モテる2人に聞いてみたかったの。
あたしはそのことを話したら、2人は笑っていた。
「そうゆうとこが乙女でかわいいのに、捺綺は気付いてないよね。」
「陽翔先輩にゾッコンなんだ?かわいい。」
2人がからかってくるから余計に恥ずかしい。
「ま、言うとすれば…少しのイメチェンでも男はグッと来たりするんじゃなぃかな?」
瑠璃はそう言って、あたしの前髪に手をかけた。
「お願い!あたしを女にして!」
あたしの質問に目が点になる2人。
あたしは、陽翔先輩に『すっげぇいい女』って思われたいの。
だから、どうしたら女としてみてもらえるのかを、
モテる2人に聞いてみたかったの。
あたしはそのことを話したら、2人は笑っていた。
「そうゆうとこが乙女でかわいいのに、捺綺は気付いてないよね。」
「陽翔先輩にゾッコンなんだ?かわいい。」
2人がからかってくるから余計に恥ずかしい。
「ま、言うとすれば…少しのイメチェンでも男はグッと来たりするんじゃなぃかな?」
瑠璃はそう言って、あたしの前髪に手をかけた。