BlueRoseの世界〜詩〜
虹をそして朝のひかりを
さみしい時に
君の笑顔
みるだけで
微笑みがわいた
哀しい時
君のさりげない言葉
聞くだけで
涙は乾いて
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指の間から
砂がこぼれおちる
ように
君は雨の中を
走り抜けていく
時計の針は
もう戻せない
願わくば
雨の先に
虹がみえますように
夜の終りに
光が
君を包みこむ
ように