チェリーガールアタシが処女と闘った日々
アタシ達はというと、アタシの3才年上の沙織先輩に、アタシの同期の真由、1つ下の依子の4人。
それでアタシ達4人…トイレで最終チェックしていた。
「亜耶…今日はかなり気合い入ってるわね」
「あ…沙織先輩。」
そう言って来たのはアタシの3つ上の先輩。
先輩はその前の週に彼氏と別れたばかりで…そう言う沙織先輩の方が気合い入りまくりだった。
「沙織先輩こそ、今夜は尋常じゃないじゃないですか
メイクも髪もバッチリ決めて、しかもシャネルのスーツだし…。」
「そりゃ…当たり前でしょ久しぶりのドクターなのよそれに今夜のは開業医もいるって言ってたでしょ。
今夜は絶対決めるわよいい
女は27才が勝負なんだから」
とアタシの方が押され気味。