チェリーガールアタシが処女と闘った日々
ーーハッ…ハッ…
「ねえっどこまで行くのよ」
「俺に任せとけばいいの亜耶ちんは何も考えなくていいんだって」
「………」
ーーアタシ…どうしたんだろ
ーーいつの間にか…腹がたたなくなってる…
「ラブホなんか行かないからねっまだアンタに抱かれるなんて…決めてないんたからっ」
細い路地を抜け…左に曲がると…
急に辺りが明るくなった。