チェリーガールアタシが処女と闘った日々
駐車場はかなりいっぱいで…車を降り…アタシはユウさんに手を引かれ…自動ドアを通り…中へ入った。
ユウさんも…緊張しているのか…あれから一言も話さない。
ーードキドキ…
ーーラブホテルってこんなに綺麗なの
そこは高級ホテルとさほと変わらないように…床は全面大理石で…
薄暗いイメージはなく…ライトアップされた花や…大理石のライトの柱や…
全部がアタシには衝撃だった。