チェリーガールアタシが処女と闘った日々
エレベーターで12階へ…
ーードキドキ
あの…颯斗の時より…心臓の鼓動が速く感じられた。
1204の部屋の前に来ると…部屋の番号が書かれたライトが点滅していた。
ユウさんがドアノブを引いて部屋に入ると…玄関の床も大理石
ドアがガチャッと重々しい音をたて閉まると…第二幕…
するとどこからか女性の声がして…アタシは咄嗟にキョロキョロと辺りを見渡した。