チェリーガールアタシが処女と闘った日々
「亜耶さんって…ひょっとして…チェリーガールじゃないよね」
「なんで」
ーーキュッキュッ…シャー…
俺はシャワーをひねり…浴びながら…
「チェリーガールって面倒くさいって先輩が言ってて…。俺…チェリーボーイなんだけど…やっぱり…面倒臭いって思うかな
チェリーボーイでも…亜耶さんはいいですか」
「と俺が聞くと…亜耶ちゃんからは返事がなくて…俺はやっぱり…ダメか…って思いながら、浴室から出てみると…亜耶ちゃんはいなくて…最初は何か買い物か何かだと思ってたよ。」