チェリーガールアタシが処女と闘った日々
メイクをなおしアタシ達は、キャナルの1Fで食事をするこてにした。
「あーっ腹減ったあ」
アタシはペペロンチーノの大盛に喰らいつく。
思い切り泣いて…お腹が空いてたこともあったし…それ以上に…颯斗にはもう逢えない哀しさを消したくてのヤケ食い…
そっちの方が正しい…。
アタシの勢いに真由は押され…というか…呆れ果てたみたいに
「アンタ…それヤケ食いなわけ」
「ん…モグ…ん〜っ…醤油ことっ」
「ま…いいけど…しかもペペロンチーノって…男いませんって自分で宣伝してるようなもんだよね」
「ん…んなら…真由も…ん…ペペロンチーノにすべきじゃん」
「大きなお世話」