チェリーガールアタシが処女と闘った日々
「お久しぶりで〜す亜耶先輩聞きましたよ…結婚式に殴り込みに行って…彼をゲットしたそうじゃないですかあやりますよね〜っキャハハハっっ…」
「こいつ…さっきからこればっかり」
「でも依子さ…アンタも…もう奥様なんだからさ…そのギャル語…どうにかしなよ旦那さん…何も言わないの」
ーー優一さん…優しいからね…
「別にユウの前では使わないしっ」
「でもさ…アタシのその話…そんなに笑うような愉快なこと」
「当たり前でしょそんな話…聞いたことな〜い…キャハハハ…」
と依子は何でもが可笑しいみたいで…新婚のオーラ…バリバリ出しまくっていた。
ーーこっちの気も知らないで…真由も真由だし…