君だけを...
「わかった。じゃ、俺ら帰るわ。」

「うん、じゃまた明日ね!」

「じゃ、可憐うちも帰ろうかな?」

「うん、下まで送るよ」

「ありがと☆」

私たちは部屋を出て玄関に移動した。

「「おじゃましました~」」

「ばいばい!」

ガチャッ....。

はぁ、まぁよかったね....。塩川先生ならわかってくれるはず。

さてと、リビングに行ってご飯食べよっと!

リビングに移動中.....。

「早くご飯食べちゃってね」

「うん。わかった。いただきまぁす」

「姉ちゃん、蓮久しぶりに見たけど背高けぇわ」

「そこかよッ!?あっ、今日さ加藤見たよ」

「えっ?加藤くん?あぁ、あそこの高校の?」

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