君だけを...
瑠美がインターホンに出た。


「開いてるから入って来ていいよ♪」


「おじゃまします」

と蓮の声が聞こえる。


「皆そろった事だし、うちの部屋に行こうよ」

「うん。行こ!」

〜瑠美の部屋移動〜

「もうすぐ、修学旅行じゃん。」


あ…。私、忘れてたし。


「私、忘れてた(^o^)v」


「えぇ!瑠美ちゃんと覚えてたよ?」
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