君だけを...
そんな話をしてたらもう11時になってた。


時間ってあっという間にすぎていくんだなぁと思った。


蓮と悠也は帰る事にした。

「可憐、うちさバイトしようかなって思うんだけど…。」


バイト?瑠美が?
めずらしいじゃん!

「へぇ、でもなんで?」


「なんとなく?もうすぐ7月で修学旅行じゃん。その時に着て行く服が欲しいからだよ。」
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