君だけを...
「成長期ねぇ…。まぁ、そんなもんなのかな?あ、ほら前に言った彼女と別れたいとか可憐に言ったじゃん?別れる事できたよ!」

おぉ、やったじゃん!?そういえば、『今、好きな人いる』って、悠也言ってたしね☆

「よかったじゃん!あっ、私ジュース買わなきゃね。」

そう言って瑠美と私の分のジュースを買った。


「じゃ、私もう行くね。じゃ、ご飯食べた後で待ってるね。バイバイ。」

私は手を振りながら言った。

さてと、部屋に戻らなきゃ。

そう思い帰ろうと歩き始めた瞬間






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