君だけを...
「え、あ、うん!。絶対いいよ!」


正直に言って、悠也の事よくわからない…。
これから、どう接すればいいかわからない…。

どうしよう…。

「可憐!何さっきからぼーとしてんの?瑠美の話聞いてた?」

あ…。悠也の事考えてたら瑠美の話全然、聞いてなかった…。

「あ、ごめんね。ちょっと今日疲れちゃった。そろそろご飯食べなきゃダメじゃない?ほら先生も7時になったら食堂に集合とか言ってたじゃん」






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