君だけを...
食堂に着いた後、私達はご飯を食べた。

あいかわらず、悠也は今までと同じ感じだった。。。

『ごちそうさまでしたぁ』

と、皆でご飯を食べ終わった。

「とっとと、自分の部屋に戻れ!」

と、先生が言った。

「可憐、部屋に戻ろうよ?」

「そうだね。戻ろっか! 」

「あっ、蓮と悠也はまた後で電話するからそれまで絶対に部屋にいてね!もしかしたら可憐が調子悪そうだからまた明日でもいい?」

瑠美…。やっぱり私が暗い事わかってたかぁ…。ありがとう。。
「いいぜ?可憐もちゃんと休めよな?」

蓮も…。よけいに惚れちゃうじゃん///





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