君だけを...
.....。


「可憐!早く下に降りてきなさい」

外を見たらもう真っ暗だった....。

あれ?今何時だよ...。

時計を見たら、7時30分だった。

いつもこの時間なら普通はごはん食べ終わってる頃なのに、
今日は何でこんな遅いのかな?

まぁ、とりあえず下に降りよ・・・。

私はそう思い下に降りた。

「可憐、寝てたでしょ?」

「うん。。眠かったもん!」

「なら、それで良いんだけど、玄関の外に蓮くんがいるよ」

はぁ!?なぜ蓮がいるの?わけわかんないし.....。

まぁ、玄関出ようじゃないの...。

玄関をでたら悠也と瑠美と蓮がいた。

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